Specialiteとは?
いわゆるお店の看板商品を言います。
「スペシャリテ」と呼びます。
または、
「シグネチャーディッシュ」と呼んでいる所もあります。
※「シグネチャー」は、署名やサインの意味を持つことから、
その店の名刺代わりや、代表的な料理を指す言葉として使われます。
「スペシャリテ」には、なぜそれが看板商品となったのか?
の、背景があるはずです。
背景を物語にする
今回、リストランテアキタ様のホームページで制作させて頂きましたスペシャリテのコンテンツは、
図らずも、そうなった。
という、興味深い背景を、紐解いています。
同店のコンセプトは、「伝承と創造」で、
イタリアの郷土料理に敬意を払いつつ、
現代の理論化されている手法を踏まえ、
シェフ秋田氏のフィルター(感性)を通した料理が肝です。
それを踏まえた上で、
- 原版となる郷土料理の背景
- 15年かけて、すこしづつ改良を重ねた。
- そのメニューは、実は〇〇だった。
- ある食材との出会い。
- スペシャリテとなった背景。
を、物語とし、まとめたのが以下のリンクのページです。
背景を知ることによって、もっと美味しくなる、
より思い出に残る一皿になるかもしれません。
是非、その背景を言葉にしてみて下さい。
普段から、スペシャリテを説明する際に、なにを話しているのか?
それは、シェフもマネージャーもホールのスタッフも、一貫している内容なのか?
そして、貴店のホームページに看板商品のページがなければ、
制作してみてはいかがでしょうか。
ご興味があれば、お話だけでも聞かせて下さい。
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